国･地方公共団体等と災害時における防災活動について、防災協定の締結に努めています。

　京都議定書の目標を達成するための国民的プロジェクト「チャレンジ２５」の趣旨に賛同し、地球温暖化防止対策の啓発に努めています。

　行政や市民に対し、造園の技術と感性をアピールすることによって、造園建設業の理解を深めるために開催。 前回は、全国８３箇所の都市公園等で開催し、市民との交流やテレビ･新聞等のメディアでの報道により、造園業を広くアピールしました。

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　緑化事業の推進及び業界の発展に著しい業績等があった者に対し、表彰規程に基づき、会長が表彰しています。

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　若手造園人やこれから造園分野に進もうとする学生のデザインと設計技術の向上を図るため、(一社)ランドスケープコンサルタンツ協会･ 全国高等学校造園教育研究協議会共催、文部科学省･国土交通省･全国農業高等学校長協会･(公社)日本造園学会・ＮＨＫの後援で実施しています。

　前回は、一般の部･大学生の部･高校生の部の３部門、Ａ住宅庭園･Ｂ街区公園･Ｃ公共的空間･Ｄ実習作品の４課題で募集し、応募総数は347点、 うち入選18点･佳作10点･奨学賞23点の計51点が入賞。最も優れた作品に対して国土交通大臣賞を、最も指導力の優れた高等学校に対して文部科学大臣賞が授与されました。

　また、入選作品は、(公社)日本造園学会全国大会等で展示を行い、若者の技術力のアピールとコンクールのＰＲを図るとともに、幅広い応募者の拡大に努めています。

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　叙勲・褒章、国土交通大臣表彰、都市緑化及び都市公園整備・保全美化運動における都市緑化功労者国土交通大臣表彰、 優秀施工者国土交通大臣顕彰等の候補者の推薦を行っています。

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　造園・環境緑化産業振興会の構成団体（(一社)日本造園建設業協会、(一社)日本植木協会、(一社)日本造園組合連合会、(一社)ランドスケープコンサルタンツ協会、 (一社)日本公園施設業協会、(一社)日本運動施設建設業協会）が環境緑化思想の普及、造園・環境緑化技術の振興の立場から直面する課題や 東日本大震災を踏まえた震災対策等に連携して取り組んでいます。

　前年度は、 造園･環境緑化産業振興会代表者会議を11月に開催。国土交通省都市･地域整備局公園緑地・景観課と各会員代表者との意見交換を行ったほか、 セミナー「夢物語交歓会」−造園･環境緑化産業の未来を展望する−を開催。会場一杯の約１００名が参加しました。

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　「広報日造協」を毎月発行し、会員に最新の情報等を提供するとともに、関係官公庁等に造園建設業界の活動等を周知するために広く配付しています。

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　街路樹剪定ハンドブック（改訂）をはじめ、各種図書及びＣＤ-ROM／ビデオ／パンフレット等の作成・頒布を行っています。

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　平成22年開催の東京インターナショナルフラワー＆ガーデンショーに参加し、「庭師が作る小さな庭」のデモンストレーションを行いました。