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広報 日造協 2006年12月10日 第393号 |
全国都市公園整備促進大会 【樹林】 |
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全国造園フェステイバル 北海道から沖縄まで多彩に開催 |
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【緑滴】 |
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【麹町箱】 |
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全国都市公園整備促進大会が11月14日、東京・千代田区平河町の砂防会館で開催された。大会は、全国都市公園整備促進協議会と大都市公園緑地問題協議会が主催し、毎年行われている。 |
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11月7日(火)午後3時から党本部701号室で開催された国土交通部会、国土・建設関係団体委員会合同会議の席上、国土・建設関係団体からの平成19年度税制改正要望ヒヤリングが行われた。 |
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【樹林】 |
最近、自宅の向かいにあった住宅が取り壊されると同時に、樹高5~6mのサクラやカキ等の庭木が伐採され、新たに4戸の建て売り住宅が建設された。おきまりのミニ開発である。自治体等において、様々な対策が取られているものの根本的な改善には至っていないのは周知の通りである。 |
「花と緑で 美しい 日本を」テーマに緑の大切さ、造園建設業の仕事の役割を市民の皆様に知ってもらうことを目的に11月3日から5日にかけて全国84ヶ所で「全国造園フェスティバル2006」を開催しました。 |
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日造協のアイデンティティを高めようとの本部からの提案で、東北は冬期に向う時期と年間行動計画に割り込む行事で各支部とも実施に難航したが次のとおり実施した。 |
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全国造園フェステイバル続き
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関東・甲信総支部では、国営ひたち海浜公園(茨城県)をはじめ、9都県、22会場でイベントを開催。 |
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全国造園フェステイバル続き
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中部総支部では、岐阜、静岡、愛知、三重で開催され、このうち、愛知県支部は11月5日、名古屋市中区内「西大須公園」をメイン会場に、支部会員企業26社共同で、名古屋市内6カ所及び豊橋、豊田においても同日に開催致しました。 |
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全国造園フェステイバル続き
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九州総支部では、7県全てで様々な催事が行われ、福岡県支部では、県内7箇所で開催されました。福岡地区3箇所、北九州地区2箇所、筑豊地区1箇所、久留米地区1箇所での同時開催となったわけですが、当日は幸いにも爽やかなとても良い天気で、各会場とも多くの会員と市民の参加のもと無事に終了でき、準備を進めてきました県支部事業委員及び公園指定管理者業者も何はともあれ、ほっとしているところです。 |
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全国造園フェステイバル続き
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沖縄総支部では、11月3日から5日にかけて造園フェスティバルを開催。秋も深まり過ごしやすい季節となった県庁近郊の那覇新都心の「黄金森(くがにむい)公園」において実施されました。このイベントは地域における憩いの場としての都市公園を舞台に、地域住民に造園技術に親しんでもらい、かつ人々の暮らしに息づく景観、環境を考えたまちづくり地域づくりに、造園の技術が生かされていることへの理解を深めようとする事を目的として行われたものです。 |
【緑滴】
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「国家の品格」という本がベストセラーになりました。日本、日本人を見直す、という意味では素晴らしい本だと思います。では、人格や品格を形づくる中核となるものは何でしょうか。それは皆さんもご承知の通り『徳』です。徳を備えた人が人格者であり、徳を備えた国が品格のある国だと思います。 |
4面 |
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【総・支部だより】
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四国では初めての「技能五輪全国大会」が、(10月20日~10月25日)サンメッセ香川を主会場に、他13会場で開催されました。 |
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茨城県では、去る9月22日に環境問題関連で「厳しすぎる廃棄物処理法の欠格要件」と題して行政セミナーを開催しました。 |
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【11月】 |
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【麹町箱】 |
「未来へと 技のかけ橋 香川から」をキャッチフレーズに、ものづくり王国・日本の次代を担う若者技術者が香川に集まり、日頃の成果を競う「2006技能五輪 アビリンピックin 香川」が開催され、10月21日、22日の両日、第44回技能五輪全国大会の造園部門が高松市内のサンポート会場で開催され、全国から2名1組の25チームが参加し、その技能を競い合いました。 |