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広報 日造協 2006年10月10日 第391号 |
ひろげよう 育てよう みどりの都市
【樹林】 |
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造園CPD(会員2) 申込受付開始
【緑滴】 |
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【技術レポート No.020】 |
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不況のときこそ次世代に向けた対策を 山形県支部 |
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ひろげよう
育てよう みどりの都市
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「ひろげよう 育てよう みどりの都市」を全国統一テーマに、国土交通省、都道府県、市町村の主催で、平成18年度の「都市緑化月間」が、10月1日から31日までの1カ月間にわたり全国で展開される。主要行事では、10月6日に行われた東京・銀座「数寄屋橋公園」での「都市緑化キャンペーン」をはじめ、10月27日午後からは東京・日比谷公会堂で「ひろげよう 育てよう みどりの都市」全国大会を実施する。是非、ご参加下さい。 |
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日造協は、都市公園法施行50周年等の記念すべき年に当たり、「花と緑で美しい日本を!」を統一テーマに、11月3日から5日、「造園フェスティバル」を開催する。 |
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【樹林】 |
グリーンアドバイザー(GA)は平成4年、国土交通省と農林水産省所管の6家庭園芸普及協会が、ガーデニングを楽しみたい一般の人たちに花などの植物の育て方や楽しみ方などを適切に教えたり、正しい情報の提供を行う専門家の認定・登録制度で、1万人を超える有資格者が登録されています。 |
去る9月20日、10時から東京・千代田区麹町の弘済会館において、国土交通省幹部の皆様、関係団体19名が集まり、造園・環境緑化産業振興会代表者会議が開催された。 |
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中華民国景観工程商業同業公会全国聯合会より、美しい街づくりに欠くことの出来ない街路樹剪定技術の実技講習等について、日本の優れた技術を導入するため、当協会に講師派遣の依頼があった。 |
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造園CPD制度の18年度 第2回目の会員募集がはじまりました。日造協正会員で協会を通して入会を希望される方は、10月23日(月)までに申込書を提出し年会費納入の手続きを行ってください。 |
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日造協の技術委員会では、造園技術に関する各種の調査・研究を行っていますが、その活動の中で、全国の造園建設業界の実情や課題を把握し、より良い改善策を検討するために、都道府県支部ごとのヒアリングやアンケート等が必要となることがあります。 |
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“田中一村”と言う画家をご存知だろうか。鹿児島県奄美大島の自然に魅了され、奄美の自然を描き続けて生涯を送った不遇の天才日本画家である。 |
【技術レポート No.020】
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日造協は、景観緑三法によって位置づけられた景観整備機構に、造園関係団体として全国で初めて指定(平成18年9月)を受けた。 |
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平成18年度「造園基幹技能者認定研修会」は11月から3月にかけ全国9会場(全10回)で実施します。昨今、国では基幹技能者の公的評価の検討に入り、注目度が高まっています。各会場とも定員がありますので、お早めにお申込下さい(左表)。 |
4面 |
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公共工事が激減し、地方では不況から一向に脱し得ない中、皆で立ち向かう組織づくりのため、企画政策委員会、技術委員会、両委員会では様々な講習会や勉強会を開いております。 |
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宮崎県支部では、様々な地域貢献活動を実施しています。その代表例として児湯・西都地区会員(9社)の取り組みを今回ご紹介致します。 |
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鹿児島県の伊藤祐一郎県知事は、5年後の九州新幹線全線開業に向けた観光戦略の一環として、地域の特性や資源を活用した個性的で潤いのある魅力的な街並み景観やにぎわい空間等を創出し、交流人口の拡大と地域の活性化を促進する目的で、本年度10億円の予算で「魅力ある観光地づくり事業」に取り組まれております。 |
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【9月】 |