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広報 日造協 2006年9月10日 第390号 |
平成19年度都市公園・緑地保全等事業予算概算要求 全国労働衛生週間 |
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基幹技能者制度推進協議会発足 平成19年都市緑化フェア船橋市長から協力申し入れ |
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平成19年度都市公園・緑地保全等事業 【麹町箱】 |
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巨石と古民家の庭をいける
宮城県支部 |
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平成19年度都市公園・緑地保全等事業予算概算要求
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平成19年度都市公園・緑地保全等事業予算概算要求が8月末に発表された。 |
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人事異動 |
国土交通省関係 8月4日付 ▼辞職=柴田高博(都市・地域整備局長) ▼都市・地域整備局長=中島正弘(政策統括官) 環境省関係 8月19日付 ▼自然環境局野生生物課長=星野一昭(大臣官房総務課企画官) |
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全国労働衛生週間 9月1日~30日まで準備期間 本週間は10月1日~7日 |
全国労働衛生週間が10月1日から10月7日まで実施される。また、9月1日から9月30日までを準備期間とし、工場の緑化美化運動の推進など、労働環境の改善などが進められる。 |
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【樹林】 |
「元町公園が今アツイ」と言うと、夏だから当り前だろうと言われ、その上横浜の元町と間違えられた。 |
基幹技能者制度 推進協議会発足 |
国土交通省が平成7年に策定した「建設産業政策大綱」に基づき進められてきた基幹技能者の資格制度については、平成18年4月現在、18職種25団体において資格取得者数1万9527名を数える。うち、造園は3484名で資格取得者数で電気工事に次いで第2位である。 |
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平成19年都市緑化フェア |
平成19年10月2日から「こどもたちの幸福な未来~アンデルセンから世界のこどもたちへの贈りもの」をテーマに、千葉県船橋市のアンデルセン公園で開催される「第24回全国都市緑化ふなばしフェア」について、船橋市長から日造協へ協力依頼があった。 |
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国土交通省関東地方整備局建政部と7月14日、建設専門工事業団体として、恒例の意見交換会が行われ、佐藤会長等が出席し、組織概要や受注状況、不良不適格業者の排除について、業界の現状と問題点、業界の今後について、人材確保、ゼネコンに対する要望、行政への要望等について説明した。 |
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国際園芸博覧会「ロイヤルフローラ・ラーチャプルック2006」(チェンマイ国際園芸博)がタイ王国チェンマイにおいて、今年の11月1日から来年の1月31日までの3カ月間開催される。 |
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【緑滴】 |
「ドルトムントの奇跡」は夢と終わった。 |
平成19年度都市公園・緑地保全等事業
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平成19年度都市公園・緑地保全等事業予算概算要求が発表された(記事1面)。事業の重点化では、災害対策での避難地・防災拠点等となる都市公園等の整備推進を掲げた。本号では概算要求の費目別に概要を紹介する(新規・重点要求事項、事業の効率的・効果的実施についての取り組みは次号詳解)。 国営公園関係 |
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【麹町箱】 |
改革の命題のもとに既存システムの破壊と洗い直しが進んだ5年間、私達地方の造園業界も否応なく大きな変革を迫られた時期でした。地方財政基盤の悪化に伴う緑化予算の切り詰めや入札制度の改革などさまざまな困難に直面し、手探りで対応してきました。その中から将来への展望を開く手がかりも見えてきた気がします。 |
4面 |
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6月3日から18日までの16日間、国営みちのく杜の湖畔公園において、国土交通省東北地方整備局と公園緑地管理財団主催による「ポピーまつり」が開催されました。その中のイベントのひとつとして宮城県支部会員による巨石と古民家の庭を草花等で装飾する巨石ガーデニング & 花普請が行われ、期間中訪れたお客様に対して普段とは違った親しみを感じる空間を提供することができました。 |
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人間空海による、わが国最大のため池、満濃池。築造の節目には讃岐うどんがふるまわれたと伝えられています。 |
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植栽基盤診断の技術者養成へ
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九州総支部では、平成18年度の植栽基盤診断士補研修会と地盤調査実技研修会を8月22日~24日まで、久留米市において開催した。今年度から、日造協会員以外にも広く参加を呼びかけることが可能となったことから、福岡、佐賀、長崎、熊本の各県造協と久留米市造協の参加者も含め38名が参加、8名の講師による3日間の研修が始まった。 |
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【8月】 |