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広報 日造協 2006年6月10日 第387号 |
通常総会議案など審議 「景観の日」6月1日 「建設マスター」 当協会から17氏が受章 お知らせ 平成18年度通常総会 東京・赤坂で6月22日
【樹林】 |
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日造協の国際協力 |
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都市景観大賞「美しいまちなみ賞」に
【図書案内】
【緑滴】
【麹町箱】
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協会などアピール |
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平成18年度第1回通常理事会は6月2日、東京・千代田区の主婦会館・プラザエフで開催された。 冒頭、成家会長があいさつ、次いで小川陽一国土交通省都市・地域整備局公園緑地課長から来賓のごあいさつをいただいた。 |
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「景観の日」6月1日
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「日本の景観を良くする国民運動推進会議」全国大会が、「景観の日」の6月1日、東京・千代田区平河町のシェーンバッハ・サボーで開かれた。 |
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平成18年度優秀施工者国土交通大臣顕彰に436名が選ばれ、5月30日に東京・港区のメルパルクホールで顕彰式が行われ、当協会からは17名が受彰した。 |
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6月22日(木)14:00~ |
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【樹林】 |
37年振りに生活の本拠地を地方に移した。移されたと言った方が正確だと嘯いていたが、正直、自分だけでは到底できなかった潮時を頂戴したと思っている昨今。本拠地が変わっただけでなく生活スタイルも変わった。詳細は笑われそうな内容を含むので内緒だが、生活スタイルが変われば思考も変わるのだろうか? まだ確信ではないが、どうも変わりそうである。造園界に関しての見方や考え方も変わりそうで、うれしく期待したい。その先夢を一つ、字数の範囲でつづり転勤のご挨拶ともさせていただきたい。 |
日造協の国際協力
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日造協は、国際園芸博覧会の認証機関であるAIPH(国際園芸家協会)に日本の代表機関会員として加盟し国際的な協力をすると共に、アジア太平洋地域の各国が所属するRegionⅥの代表として活躍をしています。今回は、AIPHと日造協の活動についてご紹介します。 |
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都市景観大賞「美しいまちなみ賞」に
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平成18年度都市景観大賞「美しいまちなみ賞」の表彰式が6月1日行われた(記事1面)。 |
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【図書案内】
発行所 :(社)農山漁村文化協会 |
著者は、ビオトープ、自然再生技術関連の著書が多数で、本書も施工現場の写真をふんだんに駆使し、わかり易く説明しており実践的である。第1部自然再生工法の基礎知識と第2部自然再生工事の実例からなっている。 |
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【緑滴】 |
北海道にもようやく私達の活動する季節がやってきました。 |
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【麹町箱】
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浜名湖花博が終了して早1年半がたちました。開催テーマでありました「花・緑・水~新たな暮らしの創造~」の新たな暮らしの創造の部分について大いに気になるところです。静岡県に於ける県支部の所管は都市住宅部でありますが花博を機に他部との交流が拡大しました。特に農業水産部の関連室との関係が日常的になるほどに活発化しております。これは、我々造園業界と鉢物生産者を中心とする園芸業界の花博準備期間からの協働の成果であると思います。造園・園芸は一体と捉えるべきだと言われて久しくなります。しかし実際に現場に立つとなかなか難しい問題です、仕事の進め方のリズムが異なるのです、我々造園は形を重んじます。園芸の方々は品種です、「形」即ち修景はあまり意識しません。作品全体の形を重視する造園と、如何なる品種を植え込むかが重要な園芸の方々とのやり取りには時間を要します。しかしお互いの遠慮のないやり取りの結果新品種を取り入れ修景された庭が出来上がりました。現業においての ~新たな暮らしの創造~ の第一は、人と人の協働であると思いました。 |
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【事務局の動き】 |
【5月】 |
広島県支部の通常総会が平成18年4月19日、開催されました。 |
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熊本県支部は平成18年1月31日、平成17年度熊本県支部事業として「緑化講演会」を開催し、各行政機関も含め、総勢93名の参加を得ました。 |
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あなたの庭で、家族の記念樹は大きくなりましたか |
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愛媛県支部では、毎年実施している県立伊予農業高等学校社会人活用推進事業の講習会を行いました。 |
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協会などアピール
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第10回環境・緑化産業展「エコ・グリーンテック2006」が5月24日から26日まで、東京ビッグサイトで開催され、関連技術や資機材の展示をはじめ、講演会やセミナーなどが行われた。会期中は2万1千人が来場し、当協会も出展、パネルやビデオ上映、造園デザインコンクールの紹介など、協会活動をアピール。 |