INDEX | 広報 日造協 2004年10月10日 第367号 |
1面 |
都市緑化キャンペーン 東京・数寄屋橋で開催 |
2面 |
【技術レポート No.007】 造園CPD制度の概要 |
3面 |
【ふるさと自慢】
第47回(最終回) |
4面 |
【総・支部だより】 |
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都市緑化月間における活動として、緑の創出について国民の理解と協力を得ることを目的とする「平成16年度都市緑化キャンペーン」は10月1日、2日の両日、東京・中央区の数寄屋橋公園で開かれた。
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国土交通省と建設産業専門団体連合会(建専連)との定例意見交換会は9月9日、グランドアーク半蔵門で開催した。 |
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当協会と(社)日本造園組合連合会との共催で、造園CPDに対応した「造園工事基幹技能者認定研修会」を実施する(日程表参照)。 |
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「都市に緑と公園を」 |
「都市に緑と公園を」全国大会は10月29日(金)、午後1時から3時30分、東京・千代田区日比谷公園の日比谷公会堂で開かれる。 |
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人事異動 |
▼大臣官房付・即日辞職=笹倉久(愛知県建設部公園監) |
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【樹林】
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遊び場は、ジレンマの宝庫である。 |
【技術レポート No.007】
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造園の様々な分野で活躍する技術者を対象として、継続的な専門能力開発を目的とする継続教育制度「造園CPD制度」(CPD=Continuing Professional Development)がスタートしました。国際化が進み、社会が複雑多様に変化している現在、技術者の社会や公益に対する役割や責任の認識を向上すると共に、技術者の相互交流や国際的な相互認証への対応が求められています。技術者は、倫理観と責任能力を持って社会に貢献できるよう、自己の能力の維持とさらなる向上を目指すためにも、様々な技術や知識の継続的な教育が求められ、習得結果の第三者評価も必要とされています。「造園CPD制度」は、造園分野の技術者に対して、継続的な専門能力の開発を支援するとともに、自己学習の実施状況を証明する役割を持っています。 ■ 「造園CPD制度」の実施は、平成16年度は試行期間として行っていますが、平成17年度からの本格実施に向けて、日造協も含め造園に関係する多様な団体が参加する協議会により、それぞれの団体の意思も反映させながら、造園界にとって最もふさわしい制度となるよう、プログラム、システム、広報などについて現在も検討を続けています。 |
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【緑滴】 |
今年は久しぶりにギリシャの首都アテネでオリンッピクが開催された。 |
3面
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【ふるさと自慢】
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京都盆地は、東・西・北部を山に囲まれ、南部が開けた典型的な複合扇状盆地である。東山と桃山丘陵を挟んで東側に山科盆地を伴っている。
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(財)日本造園修景協会(修景協)は造園CPD制度の対象となる「平成16年度伝統庭技研修会」を11月25日、26日の両日開催。当協会が後援する。
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公共工事の監理技術者を担う人を対象に、(社)全国建設研修センター、7建設業振興基金などの主催で、建設業法に基づく、監理技術者講習会が開催される。
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【9月】 |
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【総・支部だより】
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4面 |
【総・支部だより】
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石川県内の平成15年度・学校の緑化についての調査研究プロジェクトが立ち上げられ、資料収集、先進地視察、大学の先生の助言などを得ながら、活動が続けられてきた。 |
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奈良公園での夏のイベント「なら燈花会(とうかえ)」が今年も8月5日から8月15日まで行われ、奈良市内や市近郊ばかりでなく、大阪、京都方面からも凉と懐古的な雰囲気を求めて、多くの見物客が訪れました。
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