INDEX | 広報 日造協 2004年8月10日 第365号 |
1面 |
沖縄総支部を設置 記念講演会や祝賀会開く |
2面 |
平成16・17年度 総支部長・支部長 各種委員会名簿 |
3面 |
【ふるさと自慢】第46回 |
4面 |
【総・支部だより】 |
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平成16年度通常総会において、九州・沖縄総支部から分離独立した沖縄総支部の設置が認められ、6月30日総支部設置会議などが開かれた。 |
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平成16年度第1回総支部長会議(写真・左)および第2回臨時理事会(写真右)は7月21日、東京・千代田区麹町のルポール麹町で開催した。 |
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国土交通省 (都市・地域整備局関係) 7月8日付 ▼公園緑地課長補佐(併)大臣官房都市再生機構連絡調整室=片山壮二(公園緑地課長補佐) 7月13日付 ▼公園緑地課付=小酒井淑乃(公園緑地課公共施設係長) ▼公園緑地課公共施設係長=佐々木貴弘(公園緑地課国営公園維持係長) ▼公園緑地課国営公園維持係長=柳原季明(関東地方整備局建政部都市整備課公園係) |
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【樹林】
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もうすぐオリンピック。この原稿が印刷されるころには「ギリシャの暑い夏」が始まっているかもしれない。 |
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【技術レポート No.005】 |
造園のものづくり |
3面
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【緑滴】 |
造園工事に限らず建設業界では、数々の資格を取得しなければ施工や監督ができません。「資格はいくら取っても重荷にならないし、受験資格ができれば少しでも早くチャレンジしなさい」といつも若手社員に言っている。 |
4面 |
【総・支部だより】
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このたび美しい国土の保全と創造を目指して、緑に関する総合的な法律「景観緑三法」が可決されました。環境に携わる者として、多くの声がようやく実ったことに関係各位に感謝する一方、自然と共に生きてきたこの環境が、法で定めなければ守ることができないのかとも思います。 |
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【総・支部だより】
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日本の屋根北アルプスのふもとに広がる長野県の安曇野に、平成2年に都市計画決定されて、4年から用地買収が始まり、10年から建設工事が始められた、「国営アルプスあづみの公園」が、去る7月24日ようやく一部開園にこぎつけ、8月1日まで盛大に開園イベントを開催。イベント期間中の入園者は、目標の3万人を大きく上回る4万6600人となった。 |
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平成16年度の建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰が7月12日、東京・千代田区霞ヶ関の同省共用大会議室で行われ、当協会員からは7氏が受賞の栄えに輝いた。 |
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【麹町箱 しぶだより】 |
野洲川は、鈴鹿山脈に水源を持つ滋賀県下最大の河川であり、守山市で南流と北流に分派して琵琶湖に注いでいました。下流部ではいわゆる天井川を形成し、洪水による大災害がたびたび発生しました。このため、国土交通省による琵琶湖総合開発事業として、南流と北流の間に新しく放水路が計画され、昭和56年に完成しました。これにより、南流と北流は廃川となり、その後は平地化事業が行われてきました。この元南流の一部の県有地(面積42・5ha・延長3.2㎞・幅100~200m・標高差4.1m)が、「びわこ地球市民の森」と名づけられ、県営の都市公園として再生することになりました。 |
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【事務局の動き】 | 【7月】 5(月)・ 「広報日造協」編集会議 9(金)・ 全国意見交換会沖縄総支部 12(月)・ 国土交通大臣表彰(山田副会長ほか) 14(水)・ 総務委員会(全国) 16(金)・ 全国意見交換会北海道総支部 21(水)・ 技術委員会(在京) 21(水)・ 総支部長会議 21(水)・ 第2回臨時理事会 22(木)・~24(土)・造園工事基幹技能者認定研修会(広島会場) 22(木)・ 井上剛宏氏黄綬褒章受章を祝う会 24(土)・ アルプスあずみの公園開園式(会長・山田副会長) 26(月)・ 技術委員会(全国) 26(月)・ 建設産業人材確保・育成推進協議会(総務部長) 28(水)・ 建設業振興基金専務理事・事務局長会議(常務理事) 30(金)・ 全国意見交換会中国総支部 【8月】 2(月)・ 事務局長会議 3(火)・ 公園緑地協会技術委員会(会長) 4(水)・ 全国意見交換会北陸総支部 5(木)・ 「広報日造協」編集会議 6(金)・ かながわのみどりを創り、育てる講演会(野村部長) 21(土)・ 岡山県造園建設業協会創立30周年記念 26(木)・ 全国意見交換会四国総支部 27(金)・ 全国意見交換会近畿総支部 |