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造園家への登竜門 「全国造園デザインコンクール」

■ 全国造園デザインコンクールとは

主催: (一社)日本造園建設業協会

共催: (一社)ランドスケープコンサルタンツ協会

後援: 文部科学省
    国土交通省
    全国農業高等学校長協会
    (公社)日本造園学会
   
    (公財)都市緑化機構

 全国造園デザインコンクールは昭和49年にはじまり、造園のデザインと製図技術の向上を図るために行っています。
 造園学科を持つ学校の授業の一環として、また造園家を目指す一つの目標として、親しまれています。
 応募条件を一般・大学生・高校生の3部に分け、
課題は 「住宅庭園」「街区公園」「商業施設」「実習作品」の4部門と高校1・2年生を対象とした「緑化フェア(みどりの広場)プラン」部門があります。

■ 応募方法

第51回『全国造園デザインコンクール』を掲載しました。
応募期間は2025年1月6日(月)~2025年1月16日(木)です。

■応募要項

ページ 内 容
P1,2 全国造園デザインコンクール応募に関する概要
P3~5 A 住宅庭園部門 応募要領・課題図
P6,7 B 街区公園部門 応募要領・課題図
P8,9 C 商業施設部門 応募要領・課題図
P10 D 実習作品部門 応募要領
P11 E 緑化フェア「みどりの広場」プラン部門 応募要領
P12 応募作品にあたっての再確認事項
P13,14 応募票について・応募票・応募作品チェックリスト
P1~14 一括ファイル
応募図面1 A.住宅庭園部門:課題図
応募図面2 C.商業施設部門:課題図
参考資料1 E.緑化フェア「みどりの広場」プラン部門:作庭予定地の概要
参考資料2 E.緑化フェア「みどりの広場」プラン部門:樹木単価表

■応募の際の注意事項(特に図面について)
応募要項は毎年変わっています。必ず最新の応募要項をご確認ください。
毎年、応募要項の規定から外れた図面の応募があります。せっかくご応募いただいても、規定から外れていると審査対象から外されてしまいます。
応募要項P12「応募作品にあたっての注意事項」をよくご覧ください。

【問い合わせ先】
(一社)日本造園建設業協会 デザコン係
  〒113-0033東京都文京区本郷3丁目15番2号 本郷二村ビル4階
  TEL:03-5684-0011 FAX:03-5684-0012
メールでお問い合わせ

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■ 第50回 審査結果

 第50回全国造園デザインコンクールは、高校45校、大学29校、一般2名から総数587点の過去最多の応募があった。
 「住宅庭園部門」に大学・一般41、高校141、「街区公園部門」に大学・一般49、高校59、「商業施設部門」に大学・一般14、高校5、「実習作品部門」に大学6、高校15、緑化フェア「みどりの広場」プラン部門に257(高校のみ)の応募作品から、入選28点、佳作27点が選ばれた。
  表彰式は2月10日(土)東京グリーンパレスにて開催した。
 表彰式では冒頭、主催者より和田新也日造協会長があいさつ。
 受賞者へのお祝いとともに指導された先生方や関係者への感謝、今後のコンクールの発展と社会への貢献に向けた期待を述べた。
 次いで、遠藤友治文部科学省初等中等教育局 産業教育振興室教科調査官、湯澤将憲国土交通省 都市局公園緑地・景観課 緑地環境室長が祝辞を述べた。
 表彰式では、特別賞の紹介に続き、審査委員長の藤井英二郎千葉大学名誉教授が講評を述べ、その後、受賞者による作品発表と審査員の講評を行った。
 表彰式後には交流会を開催し、受賞者と各審査員との間で活発な意見交換が行われた。

受賞者と関係者で記念撮影
(敬称略)
特別賞
文部科学大臣賞
 神奈川県立相原高等学校
国土交通大臣賞
 嶋﨑 千恵 群馬県立藤岡北高等学校
 高校生の部 住宅庭園部門
作品
(公社)日本造園学会会長賞
 岩元 晟洋 長崎大学
 大学・一般の部 商業施設部門
作品
(一社)日本造園建設業協会会長賞
 坂元 健太 京都府立農芸高等学校
 高校生の部 実習作品部門
作品
(一社)ランドスケープコンサルタンツ協会会長賞
 横田 将也 明治大学
 大学生・一般の部 街区公園部門
作品
全国農業高等学校長協会理事長賞
 植田 太陽 静岡県立天竜高等学校
 高校生の部 商業施設部門
作品
緑化フェア「みどりの広場」プラン賞
 櫻井 心捺 神奈川県立相原高等学校
 高校生の部 緑化フェア「みどりの広場」プラン部門
作品
第50回記念特別賞
 杉本 りの 北海道岩見沢農業高等学校
 高校生の部 実習作品部門
作品
入 選 (28点)

【高校生の部】(21点)
■住宅庭園部門
嶋﨑 千恵
国土交通大臣賞
群馬県立藤岡北高等学校 環境土木科ガーデニングコース 2年 作品
黒瀬 大悟
山口県立宇部西高等学校 総合学科 3年 作品
石川 桃湖
山梨県立農林高等学校 造園緑地科 3年 作品
浅川 華香
山梨県立農林高等学校 造園緑地科 3年 作品
森田 真衣
群馬県立安中総合学園高等学校 生物資源系列 3年 作品
赤岩 咲希
群馬県立安中総合学園高等学校 生物資源系列 3年 作品
■街区公園部門
田中 百萌 静岡県立静岡農業高等学校 環境科学科 3年 作品
酒井 真保 愛知県立愛知総合工科高等学校 建設科 3年 作品
豊田 宗平 三重県立四日市農芸高等学校 環境造園科造園技術コース 3年 作品
髙𣘺 柚衣 群馬県立藤岡北高等学校 環境土木科ガーデニングコース 1年 作品
前田 めい菜 三重県立四日市農芸高等学校 環境造園科 3年 作品
■商業施設部門
植田 太陽
全国農業高等学校長協会理事長賞
静岡県立天竜高等学校 総合学科建築系列 3年 作品
■実習作品部門
坂元 健太
(一社)日本造園建設業協会会長賞
京都府立農芸高等学校 環境創造科 3年 作品
杉本 りの
第50回記念特別賞
北海道岩見沢農業高等学校 環境造園科 3年 作品
田村 楓真
埼玉県立秩父農工科学高等学校 森林科学科 3年 作品
丹羽 旺暉 香川県立石田高等学校 園芸デザイン科 3年 作品
■緑化フェア「みどりの広場」プラン部門
櫻井 心捺
緑化フェア「みどりの広場」プラン賞
神奈川県立相原高等学校 環境緑地科 1年 作品
川野 琳央 神奈川県立相原高等学校 環境緑地科 1年 作品
下山 いろは 静岡県立静岡農業高等学校 環境科学科 2年 作品
髙山 珠里 山梨県立農林高等学校 造園緑地科 1年 作品
佐藤 恵 静岡県立科学技術高等学校 建築デザイン科 1年 作品

【大学・一般の部】(7点)
■住宅庭園部門
久保 光生
E&Gアカデミー 全日クラス 1年 作品
中尾 朋子 E&Gアカデミー 全日クラス 1年 作品
■街区公園部門
横田 将也
(一社)ランドスケープコンサルタンツ協会会長賞
明治大学 農学科 3年 作品
CAI YANNING 長崎大学 環境科学部環境科学研究科 1年 作品
落合 心之介 前橋工科大学 工学部総合デザイン工学科 3年 作品
■商業施設部門
岩元 晟洋
(公社)日本造園学会会長賞
長崎大学 環境科学部環境科学科 2年 作品
■実習作品部門
原 かえで
西日本短期大学 緑地環境学科 2年 作品
佳作 (27点)

【高校生の部】(18点)
■住宅庭園部門
三國 匠 山口県立宇部西高等学校 総合学科 3年 作品
伊藤 綾 静岡県立静岡農業高等学校 環境科学科 3年 作品
高野 誠大 滋賀県立湖南農業高等学校 花緑科 3年 作品
工藤 葉月 静岡県立科学技術高等学校 建築デザイン科 1年 作品
■街区公園部門
郡司 りょう 三重県立四日市農芸高等学校 環境造園科造園技術コース 3年 作品
竹内 杏悟 三重県立四日市農芸高等学校 環境造園科造園技術コース 3年 作品
鵜飼 莉里 三重県立四日市農芸高等学校 環境造園科 3年 作品
■商業施設部門
長井 海音 群馬県立藤岡北高等学校 環境土木科ガーデニングコース 3年 作品
黒田 すずな 岐阜工業高等専門学校 建築学科 3年 作品
■実習作品部門
佐藤 優里菜 岩手県立花巻農業高等学校 環境科学科 3年 作品
木下 知歩美 熊本県立熊本農業高等学校 農業土木科 3年 作品
■緑化フェア「みどりの広場」プラン部門
吉野 瑠知杏 静岡県立静岡農業高等学校 環境科学科 2年 作品
渡邉 颯太 静岡県立静岡農業高等学校 環境科学科 2年 作品
坂 花音 神奈川県立相原高等学校 環境緑地科 2年 作品
稲津 裕仁 滋賀県立湖南農業高等学校 花緑科 2年 作品
吉村 陽向 奈良県立御所実業高等学校 環境緑地科 2年 作品
佐藤 吏奈 山梨県立農林高等学校 造園緑地科 1年 作品
高淵 望斗 岡山県立岡山工業高等学校 建築科 2年 作品

【大学・一般の部】(9点)
■住宅庭園部門
宮田 まりえ E&Gアカデミー 全日クラス 1年 作品
増子 美希 E&Gアカデミー 全日クラス 1年 作品
■街区公園部門
新川 翔太郎 九州大学 工学部建築学科 3年 作品
細川 若葉/大谷 萌 大阪公立大学 生活科学研究科居住環境学コース 1年 作品
横田 有香 国立明石工業高等専門学校 建築学科コース 4年 作品
■商業施設部門
大山 ななみ 東京電機大学 未来科学部建築学科 3年 作品
増本 唯衣/横田 有香 国立明石工業高等専門学校 4年 作品
■実習作品部門 建築学科
斎藤 凌 東京都市大学 環境学部環境創生学科 4年 作品
宮本 端姫 岐阜県立国際園芸アカデミー マイスター科造園緑化コース 2年 作品

■ 第50回 審査講評

■藤井英二郎委員長
(千葉大学名誉教授)

 【総評】
 全国造園デザインコンクールが第50回となりました。
 半世紀に及んで継続してこられた一般社団法人日本造園建設業協会と高校の先生方のご尽力に敬意を表します。
 今回の応募数は587点で、過去最多となりました。
 昨年に比べて大幅に増えたのは緑化フェアで、応募された高校1,2年生と指導された先生方、ありがとうございます。
 応募者が所属する高校、大学の数も増えていますので、このコンクールが着実に拡大していることがわかります。
 高校生、一般・大学生ともに住宅庭園・街区公園・商業施設・実習、そして高校1,2年生の緑化フェアプランのいずれにおいても優れた内容が多く見られました。
 住宅庭園や街区公園、実習のテーマで感心するのは、社会や環境が直面する課題をしっかり捉えて設定されていることです。
 課題は複雑で改善の仕方も様々ですので、テーマを定めて改善方法を空間構成として提案することは容易ではありません。
 造園デザインコンクールは、実態をイメージしながら知識や情報を総合・集約し、空間として具現化する能力が培われる機会です。
 さらに多くの高校生、一般・大学生が応募されることを期待しております。

 【50周年記念特別賞】
 「築山殿の庭」は、徳川家康の正室・築山殿に関わる伝承をもとに、その住まいの庭園を構想し設計・施工した実習作品です。
 大河ドラマ『どうする家康』で描かれた築山殿の人物像や住まいに触発されたとはいえ、その庭が平和な世を築く話し合いの場であったとされることを踏まえて、いま世界で起こっている戦争が終わり平和になることを祈って作庭されたことは素晴らしいことです。
 全体の収まりを見ながら、門や垣、石組み、植栽等の設計・施工に熱心に取り組んだ様子が窺え、全国造園デザインコンクールの50周年記念特別賞に相応しい作品です。

■遠藤 友治委員
(文部科学省初等中等教育局 参事官(高等学校担当)付 産業教育振興室 教科調査官
 国立教育政策研究所 教育課程研究センター 研究開発部 教育課程調査官)

 記念すべき、第50回全国造園デザインコンクールには、たくさんの応募をいただきありがとうございました。
 また、入賞された皆様、誠におめでとうございます。
 どの学校の生徒の作品も、日頃の学習の成果や熱意が感じられるものでしたが、今年度の文部科学大臣賞は、その中でも特に充実した作品が多数見られた、神奈川県立相原高等学校が受賞されました。
 高い評価を得られた作品は、いずれもコンセプトが明確で、デザイン技術・表現力も素晴らしく、社会性や時代性に富んだものばかりでありました。
 御指導に当たられている各学校の先生方に対しまして、改めて敬意を表する次第です。
 各学校におかれましては、今後も、教育的視点で学習計画を立てていただきまして、基礎的・基本的な技術に加え、感性や表現力等を一層高めていただきますようお願い申し上げます。
 次年度も素晴らしい作品に多数出会えることを、心より御期待申し上げまして、講評とさせていただきます。

■湯澤 将憲委員
(国土交通省 都市局 公園緑地・景観課緑地環境室長)

 50回の節目となった今回も、多くの作品が寄せられましたが、入賞された皆様、おめでとうございます。
 庭園、公園など様々な空間へのデザイン提案がありましたが、生物多様性、グリーンインフラ、コミュニティ形成、働き方等の社会的課題を、コンセプトや検討過程を明確にし、デザインとして限られた図面の中に的確にかつわかりやすく表現できた作品が高い評価を受けたと思います。
 国土交通大臣賞は、住宅庭園部門・高校の部の嶋﨑千恵さん(群馬県立藤岡北高等学校)の「ShaRing」が受賞しました。
 個人住宅でありながら、地域コミュニティへとのつながりを考え方として明確にし、空間構成もそれに十分配慮した内容になっています。
 とかく、多くの機能を詰め込むデザインになりがちなところ、非常にシンプルで、かつ、フィージビリティのある提案である点も評価しました。
 これからも多くの皆さんが、造園空間の創造に興味を持っていただくことを期待しております。

■入江 彰昭委員
((公社)日本造園学会理事)

 ウェルビーイングや癒しなど精神的な価値、エネルギーや循環など環境的な価値、多世代やつながりなど社会包摂的な価値をテーマとする作品がみられ、“現在”の時代を映したデザインに共感いたしました。
 デザインコンセプトのクライテリアには時代認識と地域認識、そして両認識から展開されるストーリ性にあると考えますが、IoTで実現する都市型環境教育施設Intelligent Green Campusは、自然循環、植物成長や生物の動きが見える化され、実験を通した学びを体験できる技術とデザインが評価されました。
 新たな技術開発に資する最も独創的・先進的な学会賞にふさわしい作品でした。

■吉野 剛文 委員
(全国農業高等学校長協会理事長)

 全国農業高等学校長協会理事長賞の作品は、高校生とは思えないほど精度が高く、コンセプトを具現化し、建築の学びを大いに発揮した素晴らしいデザインとなっています。
 徒然草の一節を用い、夏至と冬至の日照をシミュレーションして、屋外では過ごしにくい季節も快適な空間となるようにデザインされています。
 また、様々な世代の施設利用者の声がちりばめられていて、楽しんでいる姿が想像できます。
 方位による太陽光を駆使した設計が、商業施設への集客を高めるためのビジネスマネジメントのまさに「羅針盤」となっているとても優れた作品です。

■井野 貴文委員
 ((一社)ランドスケープコンサルタンツ協会技術委員)

 応募作品は学生らしい楽しさが伝わる作品が多く、特に個人庭園、実習作品、緑化フェアプラン部門では、実務者では思いつかない独創的な作品が多い印象でした。
 街区公園や商業施設部門は敷地周辺の条件が詳細に設定されていないため、自ら条件設定する必要があり難易度が高かったことで一般的な提案が多くなったかと思います。
 その中でも難しい街区公園を果敢に提案した作品をCLA会長賞に選ばせて頂きました。
 受賞作品は気候変動による温暖化する市街地に、地形を大胆に削り小さなクールスポットをつくる明快なコンセプトをもった提案でした。
 あえて小さな街区公園で大胆な地形操作する意義を考えさせられる作品だと思いました。

■梛野 良明委員
((公財)都市緑化機構専務理事)

 緑化フェア「みどりの広場」プラン部門に、全国から257点もの作品をご応募頂き御礼申し上げます。
 2024年10月19日から全国都市緑化かわさきフェアが川崎市富士見公園などで開催されますが、川崎市の歴史文化や自然を踏まえた素晴らしい作品が多く見られました。
 受賞された櫻井心捺さんの作品「川崎の藍染め」は、川崎市の伝統工芸の一つでもある藍染めをテーマにしたものであり、藍染めされた布を中心に据え、青系の花で飾るというユニークなプランです。
 なかなか気が付かない伝統工芸に着目した点も素晴らしいのですが、限られた紙面でイメージを表現する力にも敬服したところです。
 川崎市の伝統工芸を再認識する話題性のある作品となり、フェア会場を大いに盛り上げてくれるものと期待します。

■伊藤 幸男委員
((一社)日本造園建設業協会技術委員長)

 今年度の日本造園建設業協会会長賞は、高校生の実習作品部門の中から坂元健太さんグループの作品を選びました。
 環境問題が注目を集めるなかで竹廃材の利用に着目したことに加え、そこにネコの動きに発想を得た「あそび」の要素を加えたデザインづくりは、造園をするうえでとても大事なことです。
 また、同様に世の中で話題となっている社会課題を良く感じ取り、ネイチャーポジティブの考えをデザインのなかに表現しようとしたこと、また、それを具現化するにあたり、丁寧な材料選択や現場施工を行ったことが表現できている資料づくりも評価が高いポイントでした。

■正本 大委員
((一社)日本造園建設業協会事業委員長)

 記念すべき第50回を迎える本コンクールでは、過去最高数の応募を頂きました。
 アフターコロナの時代を反映してか、商業施設や公園部門ではこれまでとは違った着眼点に基づいた作品も多くみられました。
 皆さんのアイディアを活かした施設が創られていったらと、審査をしながら心躍る時間を過ごさせて頂きました。
 これからも造園空間の設計を行う機会がある場合、与条件や周辺環境、時代のニーズ、そしてその地にまつわる歴史や風土もよく調べ、着手していくと作品により深みが増していきます。
 これからのご活躍を祈念いたします。

■ 歴代の結果


開催年度 応募総数 ※文部科学大臣奨励賞 入選した高校及び佳作に該当した高校の一部
48 令和3年度 517 須坂創成高校(長野) 長野・須坂園芸高校、 北海道・当別高校、 岩見沢農業高校、 宮城・白石工業高校、 山形・村山産業高校、 福島・福島明成高校、 群馬・藤岡北高校、 埼玉・児玉白楊高校、 埼玉・いずみ高校、 山梨・農林高校、 愛知・猿投農林高校、 京都・農芸高校、 滋賀・八日市南高校・湖南農業高校、 三重・四日市農芸高校、 静岡・科学技術高校、 浜松工業高校、 神奈川・相原高校、 岡山・興陽高校、 山口・宇部西高校、 香川・石田高校、 愛媛・西条農業高校
47 令和2年度 494 山梨農林高校(山梨) 北海道・岩見沢農業高校、 岩手・花巻農業高校、 群馬・勢多農林高校、 埼玉・児玉白楊高校、 神奈川・相原高校、 山梨・農林高校、 長野・須坂創成高校、 静岡・静岡農業高校、 愛知・猿投農林高校、 三重・四日市農芸高校、 滋賀・湖南農業高校、 京都・農芸高校、 岡山・興陽高校、 山口・宇部西高校、 香川・石田高校、 熊本・北稜高校、 沖縄・中部農林高校
46 令和元年度 502 須坂創成高校(長野) 北海道・岩見沢農業高校、 岩手・花巻農業高校、 宮城・仙台高等専門学校、 群馬・勢多農林高校・大泉高校、 埼玉・児玉白楊高校・秩父農工科学高校、 山梨・農林高校、 長野・須坂創成高校、 静岡・静岡農業高校、 愛知・猿投農林高校、 三重・四日市農芸高校、 滋賀・湖南農業高校・八日市南高校、 京都・農芸高校、 奈良・礒城野高校、 山口・宇部西高校、 香川・石田高校、 熊本・翔陽高校
45 30年度 409 山梨農林高校(山梨) 山梨・農林高校、 滋賀・湖南農業高校・八日市南高校、 奈良・磯城野高校、 東京・農業高校、 長野・須坂創成高校・南安曇野農業高校、 京都・農芸高校、 埼玉・児玉白楊高校・熊谷農業高校、 静岡・静岡農業高校、 愛知・猿投農林高校、 愛媛・西条農業高校
44 29年度 329 山梨農林高校(山梨) 滋賀・湖南農業高校、山口・宇部西高校、奈良・磯城野高校、滋賀・八日市南高校、山梨・農林高校、東京・農業高校、静岡・静岡農業高校、長野・須坂創成高校、京都・農芸高校、群馬・大泉高校、埼玉・いずみ高校、児玉白楊高校、神奈川・相原高校、鳥取・米子工業高校
43 28年度 342 山梨農林高校(山梨) 滋賀・湖南農業高校、山口・宇部西高校、奈良・磯城野高校、滋賀・八日市南高校、山梨・農林高校、東京・国学院大学久我山高校、静岡・静岡農業高校、愛知・猿投農林高校、長野・須坂園芸・須坂創成高校、広島・西条農業高校、京都・農芸高校、岩手・花巻農業高校
42 27年度 439 八日市南高校(滋賀) 滋賀・湖南農業高校、山口・宇部西高校、奈良・磯城野高校、滋賀・八日市南高校、山梨・農林高等高校、新潟・上越総合技術高校、東京・都立農業高校、愛知・猿投農林高校、長野・須坂園芸・須坂創成高校
41 26年度 399 須坂園芸高校(長野) 長野・須坂園芸高校、滋賀・八日市南高校、滋賀・湖南農業高校、山梨・農林高等高校、京都・農芸高校、愛知・猿投農林高校、山口・宇部西高校、島根・松江農林高校
40 25年度 360 須坂園芸高校(長野) 長野・須坂園芸高校、滋賀・八日市南高校、山梨・農林高等高校、京都・農芸高校、愛知・猿投農林高校、岩手・花巻農業高校、、埼玉・児玉白楊高校、三重・四日市農芸高校、山口・宇部西高校、埼玉・熊谷農業高校
39 24年度 352 須坂園芸高校(長野) 長野・須坂園芸高校、愛知・猿投農林高校、滋賀・八日市南高校、山梨・農林高校、京都・農芸高校、神奈川・相原高校、愛知・鶴城丘高校
38 23年度 394 滋賀県立八日市南高等学校 長野・須坂園芸高校、愛知・猿投農林高校、滋賀・八日市南高校、岩手・花巻農業高校、埼玉・熊谷農業高校、山口・宇部西高校、京都・農芸高校
37 22年度 347 須坂園芸高校(長野) 群馬・勢多農林高校、埼玉・熊谷農業高校、長野・須坂園芸高校、三重・上野農業高校、滋賀・八日市南高校、京都・農芸高校、広島・西条農業高校、山口・宇部西高校
36 21年度 370 須坂園芸高校(長野) 岩手・花巻農業高校、群馬・勢多農林、東京・農芸高校、長野・須坂園芸高校、愛知・猿投農林、京都・農芸高校、滋賀・八日市南高校、広島・西条農業高校、島根・松江農林、山口・宇部西高校
35 20年度 349 須坂園芸高校(長野) 群馬・勢多農林、埼玉・児玉白楊高校、埼玉・熊谷農業高校、長野・須坂園芸高校、滋賀・八日市南高校、京都・府立農芸高校、広島・庄原実業高校、島根・松江農林高校
34 19年度 464 須坂園芸高校(長野) 岩手・水沢農業高校、群馬・勢多農林、埼玉・児玉白楊高校、長野・須坂園芸高校、岐阜・加茂農林高校、滋賀・八日市南高校、滋賀・長浜農業高校、島根・松江農林高校
33 18年度 404 須坂園芸高校(長野) 群馬・勢多農林、長野・須坂園芸高校、岐阜・加茂農林高校、滋賀・八日市南高校、兵庫・農業高校
32 17年度 411 須坂園芸高校(長野) 群馬・勢多農林、長野・須坂園芸高校、神奈川・中央農業高校、岐阜・加茂農林高校、滋賀・八日市南高校、京都・農芸高校
31 16年度 388 加茂農林高校(岐阜) 東京・農芸高校、神奈川・中央農業高校、長野・須坂園芸高校、岐阜・加茂農林高校、京都・農芸高校、滋賀・八日市南高校
30 15年度 344 八日市南高校(滋賀) 東京・農芸高校、長野・須坂園芸高校、岐阜・加茂農林高校、愛知・稲沢高校、京都・農芸高校、滋賀・八日市南高校、湖南農業高校
29 14年度 356 八日市南高校(滋賀) 京都・農芸高校、大阪・府立園芸高校、滋賀・八日市南高校、岐阜・加茂農林高校、広島・西条農業高校、岡山・興陽高校、山口・宇部西高校
28 13年度 358 加茂農林高校(岐阜) 北海道・岩見沢農業、京都・農芸高校、大阪・府立園芸高校、滋賀・八日市南高校、滋賀・湖南農業高校、広島・西条農業高校、山口・宇部西高校
27 12年度 334 岩見沢農業(北海道) 岐阜・加茂農林高校、滋賀・八日市南高校、広島・西条農業高校、山口・宇部西高校
26 11年度 358 加茂農林高校(岐阜) 北海道・岩見沢農業高校、群馬・勢多農林、栃木・小山北桜高校、神奈川・相原高校、京都・農芸高校、滋賀・八日市南高校、広島・西条農業高校、香川・大川東高校
25 10年度 321 八日市南高校(滋賀) 栃木・鹿沼農業高校、愛知・稲沢高校、岐阜・加茂農林高校、京都・農芸高校、山口・宇部西高校、熊本・北稜高校
24 9年度 253 加茂農林高校(岐阜) 群馬・藤岡北高校、滋賀・八日市南高校、京都・農芸高校、広島・西条農業高校、静岡・静岡農業高校、山口・宇部西高校
23 8年度 271 加茂農林高校(岐阜) 東京・農芸高校、滋賀・八日市南高校、京都・農芸高校、広島・西条農業高校、島根・松江農林高校
22 7年度 307 八日市南高校(滋賀) 群馬・勢多農林高校、東京・農芸高校、岐阜・加茂農林高校、静岡・静岡農業、滋賀・八日市南高校、京都・農芸高校、広島・西条農業高校、庄原実業高校、山口・宇部西高校
21 6年度 260 藤岡北高校(群馬) 東京・農芸高校、群馬・藤岡北高校、京都・農芸高校、北海道・岩見沢農業高校、静岡・静岡農業、東京・農業高校、滋賀・八日市南高校、埼玉・与野農工高校、千葉・茂原農業高校
20 5年度 243 農芸高校(京都) 京都・農芸高校、北海道・岩見沢農業高校、岩手・久慈農林高校、千葉・旭農業高校、東京・農芸高校、群馬・藤岡北高校、栃木・小山園芸高校、滋賀・八日市南高校
19 4年度 192 静岡農業(静岡) 静岡・静岡農業高校、京都・農芸高校、東京・園芸高校、山口・宇部西高校、兵庫・有馬高校
18 3 年度 211 静岡農業(静岡) 静岡・静岡農業高校、京都・農芸高校、埼玉・杉戸農業高校、北海道・岩見沢農業高校、群馬・藤岡北高校、山口・宇部西高校
17 2年度 145 農芸高校(京都) 埼玉・杉戸農業高校、与野農工高校、北海道・岩見沢農業高校、群馬・藤岡北高校、静岡・静岡農業高校、山口・宇部西高校、京都・農芸高校、滋賀・湖南高校、香川・大川東高校
16 平成元年度 125 静岡農業(静岡) 埼玉・杉戸農業高校、与野農工高校、静岡・静岡農業高校、磐田農業高校、群馬・藤岡北高校、栃木・小山園芸高校、岐阜・加茂農林高校、兵庫・有馬高校、東京・園芸高校、京都・農芸高校
15 63年度 80 磐田農業(静岡) 埼玉・杉戸農業高校、与野農工高校、群馬・藤岡北高校、京都・農芸高校、山口・宇部西高校、東京・園芸高校、岐阜・加茂農林高校、静岡・静岡農業高校、磐田農業高校、茨城・石岡第一高校、神奈川・相原高校
14 62年度 85 磐田農業(静岡) 埼玉・与野農工高校、杉戸農業高校、静岡・静岡農業高校、磐田農業高校、群馬・藤岡北高校、京都・農芸高校、東京・園芸高校、岐阜・加茂農林高校、栃木・小山園芸高校、沖縄・中部農林高校
13 61年度 88 藤岡北高校(群馬) 栃木・小山園芸高校、鹿沼農業高校、埼玉・杉戸農業高校、与野農工高校、神奈川・相原高校、群馬・藤岡北高校、岐阜・加茂農林高校、静岡・静岡農業高校、磐田農業高校、東京・園芸高校、京都・農芸高校、徳島・徳島農業高校
12 60年度 89 栃木・小山園芸高校、鹿沼農業高校、埼玉・杉戸農業高校、与野農工高校、神奈川・相原高校、東京・園芸高校、群馬・藤岡北高校、岐阜・加茂農林高校、岡山・興陽高校、宮城・柴田農林高校・沖縄、中部農林高校、
11 59年度 59 千葉・茂原農業高校、静岡・静岡農業高校、栃木・小山園芸高校、鹿沼農業高校、埼玉・杉戸農業高校、東京・園芸高校、山口・宇部西高校、岐阜・加茂農林高校、岡山・興陽高校
10 58年度 82 埼玉・茂原農業高校、神奈川・相原高校、静岡・静岡農業高校、栃木・小山園芸高校、鹿沼農業高校、東京・園芸高校、埼玉・杉戸農業高校、岐阜・加茂農林高校、広島・沼南高校高校、宮城・柴田農林高校
9 57年度 80 埼玉・与野農工高校、杉戸農業高校、神奈川・相原高校、栃木・小山園芸高校、岐阜・加茂農林高校、山口・宇部西高校
8 56年度 115 千葉・茂原農業高校、神奈川・相原高校、静岡・静岡農業高校、栃木・小山園芸高校、東京・園芸高校、埼玉・杉戸農業高校、岐阜・加茂農林高校、沖縄・中部農林高校
7 55年度 101 千葉・茂原農業高校、神奈川・相原高校、静岡・静岡農業高校、栃木・小山園芸高校、鹿沼農業高校、東京・園芸高校、岐阜・加茂農林高校
6 54年度 106 千葉・茂原農業高校、神奈川・相原高校、静岡・静岡農業高校、宮崎・宮崎農業高校、東京・園芸高校、新潟・巻農業高校
5 53年度 132 千葉・茂原農業高校、埼玉・与野農工高校、神奈川・相原高校、宮崎・宮崎農業高校
4 52年度 178 千葉・茂原農業高校、静岡・静岡農業高校、東京・園芸高校、神奈川・相原高校、新潟・巻農業高校、宮崎・宮崎農業高校
3 51年度 312 千葉・茂原農業高校、埼玉・与野農工高校、静岡・静岡農業高校、神奈川・相原高校、東京・園芸高校、宮城・柴田農林高校、愛知・稲沢高校、栃木・小山園芸高校、熊本・玉名農業高校
2 50年度 214 千葉・茂原農業高校、栃木・小山園芸高校、東京・園芸高校、茨城・石岡第一高校、神奈川・相原高校、愛知・稲沢高校、兵庫・兵庫農業高校
1 昭和49年度 84 千葉・茂原農業高校、成田園芸高校、埼玉・与野農工高校、静岡・静岡農業高校、神奈川・相原高校、東京・園芸高校、宮城・柴田農林高校、山梨・山梨農林高校、栃木・小山園芸高校

※平成11年度まで「指導奨励賞」、昭和60年度以前は該当賞の設置なし

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